2007.12.25 第3報


ここをクリックして下さい。

内容を見られます。



2007.12.24 第2報

馬場先生、野村先生両名の強制給餌、洗浄作業により
カイツブリ、カンムリカイツブリの2羽が回復に向かっている。


2007.12.22 第1報


 油汚染地区 韓国動物病院救護活動WRV役員参加

 
第1報
韓国動物病院収容鳥種
カモメ類13羽、カイツブリ類、ウコウ、アイサ、オオハムの合計20羽 
収容
 そのうち2羽死亡
 
第2報は、入電次第報告します。
 
WRV 新妻 勲夫
 

2007.12.20 第一陣出発


現地の調査および油汚染鳥の救護に第1陣が出発

WRV本部役員の馬場 国敏 先生、野村 治 先生が出発します。


これに続くボランティアさんの救護活動に対して募金活動を
開始します。
恐れ入りますが、温かいご支援を賜りたくお願い申し上げます。



救護活動募金

郵便局加入者番号:00190-5-722368

加入者名義:WRV 人災募金



韓国油流出事故救援者予備募集



募集条件

1. 環境省で実施された油汚染救護活動実習に参加した経験者。

2. 救護活動に7日間滞在可能な方。

3. 交通費、旅費等は、自費でお願いします。


* 環境省は関与しませんが、韓国領事館および先方のNPOボラ
   ンティア団体との話し合いは進んでいます。

* 実施時期等は、未定であり予備的な募集と考慮願います。

  
  関心のある方は、 E-mail: kyugo@wrvj.org までお願いします。


WRV 立川事務所 TEL042-529-1279

水鳥救護センター  TEL042-599-5050




Sent: Wednesday, December 12, 2007 1:18 PM
     韓国のタンカー事故情報


> みなさま
>
> 昨晩遅くの情報です。
>
> 地元KFEMの議長は獣医で、彼が油汚染鳥の救護を指揮している。金曜
からの捜索では20羽の油汚染鳥が見つかり(11日夕方までに)、内7羽は処
置の後も生き延びた。議長しか救護者はいなかったが、何人かの獣医がソウ
ルの動物園から向かったらしい。
>
> 現場はあまり多くのトリがいる場ではないが、近くのCheonsu Bayには重要
な越冬地があり約10万羽がいる。その湾を守ることが今の課題。
>
> だそうです。
>
> 舟橋  IFAW





HOME